「アビリティクラブたすけあい」と「さざんか」
アビリティクラブたすけあい(ACT)は、生活クラブ生協・東京のたすけあいをすすめる運動から生まれました。そして、同じ地域に生活する者同士のたすけあいを社会全体の仕組みにしていくことをめざし、1992年9月に設立されました。
会員数は、都内で約7.400人です。
杉並区在住のACT会員有志が「たすけあいワーカーズさざんか」を作り、ACTと業務提携し自立援助サービスを行っています。
「さざんか」もACTで研修し、都内34のたすけあいワーカーズ
(メンバー数約1,400名)とネットワークしている非営利団体です。
団体概要
団体名 | 特定非営利活動法人 たすけいあいワーカーズさざんか | ||||||
所在地 | 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-18-11 サニーシティ荻窪401号 |
||||||
お問合せ | ・代表 ・介護保険 ・介護予防 ・生活支援 TEL:03-5347-1234 ・自立支援 ・障がい福祉 ・区委託 TEL:03-5347-1130 FAX:03-5347-1180
|
||||||
概要 | 1996年3月 任意団体として、たすけあいワーカーズさざんか設立 2000年10月 特定非営利活動法人(NPO法人)取得。 名称を 「特定非営利活動法人たすけあいワーカーズさざんか」 (NPOたすけあいワーカーズさざんか)とする。 |
||||||
職員構成 | 社会福祉士、看護師、介護福祉士、ホームヘルパー1.2.3級 幼稚園教論、福祉住環境コーディネーターなど、 有資格者多数 |
JR荻窪駅・地下鉄丸の内線荻窪駅 西口 徒歩3分
これまでの主な歩み
1996年 3月30日 | 設立総会 |
ACT自立援助サービス・アビリティ共済・ 自助品供給事業開始 |
|
2000年 4月1日 | 介護保険事業開始 |
10月1日 | 心身障がい者(児)ホームヘルプ事業委託開始 |
10月28日 | 新事務所へ移転(サニーシティ401号室) |
11月 | NPO法人設立(11月30日登記完了) |
2001年 4月1日 | 家事・付き添いサービス事業委託開始 |
5月19日 | さざんか5周年記念の集い(西荻地域区民センター) |
10月1日 | 介護保険法の都指定訪問介護事業所となる |
2002年 6月1日 | 精神障がい者ホームヘルプサービス事業委託開始 |
7月 | 「杉並区NPO支援基金」からの補助金を受け ACTの事業展開を図る |
8月1日 | 知的障がい者ガイドヘルプサービス事業委託開始 |
8月19日 | 産後支援ヘルパー事業委託開始 |
9月8日 | 「able」上映会(杉並公会堂) |
2003年 4月1日 | 支援費事業開始、 難病患者ホームヘルプサービス業務委託開始 |
2004年 11月20日 | スペシャルオリンピックス 500万人トーチラン杉並大会に参画 |
2005年 4月15日 | ホッとサロン開始 |
11月12日 | 10周年記念の集い(阿佐ヶ谷地域区民センター) |
2006年 5月 2007年 3月 |
さざんかハイキング実施(ハイキング:5回) (杉並区NPO支援基金助成事業) |
2007年 4月 | ゆうゆう上荻窪館管理業務委託事業開始 ゆうゆう上荻窪館における区との協働事業開始 |
2007年 5月~ 2008年 3月 |
さざんかハイキング実施 (ハイキング:全6回 バスハイク1回:マザー牧場) (生活クラブ・地域福祉推進のための費用援助助成事業) |
2008年 5月~ 2009年 3月 |
さざんかハイキング実施 (ハイキング:全6回 バスハイク1回:八景島シーパラダイス) (杉並区NPO支援基金助成事業) |
2009年 5月~ 2010年 3月 |
さざんかハイキング実施 (ハイキング:全6回 バスハイク1回:横浜ズーラシア) (杉並区NPO支援基金助成事業) |
2009年 6月 | 子育て応援券事業「はっぴーママ」開始 |
2010年 4月1日 | 杉並区長寿応援ポイント事業受付業務委託開始 |
5月17日 | 杉並区NPO支援基金より補助金150,000円の交付(さざんかハイキングに対し) |
7月24日 | ゆうゆう館事業評価優秀活動団体として表彰される |
9月23日 | 第三次中期計画策定プロジェクトスタート |
2011年 3月12日 | NPOさざんか15周年記念のパーティーを予定していたが、東日本大震災の翌日であったため中止 |
4月12日 | 杉並区社会保険協議会より助成金50,000円の交付 (さざんか劇団・知って安心おれおれ詐欺対策事業に対し) |
5月20日 | 杉並区社会保険協議会より助成金120,000円の交付 (障がい者のためのお楽しみ交流会に対し) |
12月26日 | 働き方について検討するプロジェクトがスタート(「さざんかの継続を考えるプロジェクト」) |
2012年 3月26日 | 「さざんかの継続を考えるプロジェクト」で意見をまとめ、さざんか理事会に提案 |
4月13日 | 杉並区社会保険協議会より助成金86,000円の決定 (「知的障がいの方といっしょに行くさざんかハイキング」事業に対し) |
6月15日 | 杉並区NPO支援基金より助成金140,000円の決定 (「松花堂弁当で元気に!プロジェクト」事業に対し) |
2013年 5月13日 | 杉並区長寿応援ファンド助成金380,000円の決定 (「知的障がい者の外出支援とサポーターの育成を行う活動」に対して) |
7月30日 | 杉並区NPO活動資金助成144,000円の決定 (「知的障がいを知ってもらおう~『空想劇場若竹ミュージカル物語』」上映会に対して) |
10月1日 | ほっと一息、介護者ヘルプ委託開始 |
2014年 2月15日 | 『空想劇場若竹ミュージカル物語』上映会実施 |
11月19日 | ゆうゆう館協働事業実施にあたり四宮館に選定される。 |
12月7日 | 勉強会「発達障がいについて学ぶ」を実施(講師:NPO法人 I am OKの会 林田道子氏) |
2015年4月1日 | ゆうゆう四宮館受付等業務委託事業開始・ゆうゆう四宮館においての協働事業買開始 |
10月16日 | 研修「精神障がいを知る」を開催(講師:能勢 豊) |
12月8日 | ゆうゆう館協働事業実施にあたり上荻窪館に選定させる |
2016年3月13日 | NPOたすけいワーカーズさざんか 設立20周年記念の集いを開催 |
4月1日 | ゆうゆう上荻窪館受付業務委託事業開始・ゆうゆう上荻窪館においての協働事業開始 |
杉並区介護予防・日常生活支援総合事業の指定第1号事業者として指定を受けた。 | |
5月 | 要介護の生活援助を介護保険から外す構想に対して異議申し立ての署名活動に参加。 |
10月8日 | 研修「今さら聞けない!家事の基本」を実施(講師:佐々木宣子氏) |
16日 | 緊急講演会「どうなる!?介護保険制度」を実施(講師:小竹雅子氏) |
2017年4月26日 | 知的障がいの方の移動支援事業「さざんかクラブ」を開始 |
6月9日 | 杉並区NPO支援基金より124,000円の交付が決定 |
(ごはん会+「星を見る会」で地域をもっとつなげよう!に対して) | |
7月1日 | 喀痰吸引等事業者(登録特定行為事業者)に登録 |
(登録特定行為種別は「口腔内の喀痰吸引」「鼻腔内の喀痰吸引」「胃ろう又は腸ろうによる経管栄養) | |
7月26日 | 杉並区NPO支援基金助成事業「四宮ごはんを食べてから夏の星を見てみよう」を実施(講師:小山 浩氏) |
11月3日 | さざんかハイキングを実施(行き先:高尾山) |
11月29日 | 杉並区NPO支援基金助成事業「四宮ごはんを食べてから夏の星を見てみよう」を実施(講師:小山 浩氏) |
2018年2月20日 | おしゃべりカフェ 和菓子教室を開催(講師:進藤治理氏) |
3月2日 | ACT出前講座「成年後見人制度」講座を実施 |
TOKYO働き方改革宣言企業に承認される | |
3月18日 | 「さざんか地域交流会」を開催(会場:高井戸地域区民センター) |
3月29日 | 杉並区NPO支援基金助成事業「四宮ごはん」を実施 |
4月1日 | ゆうゆう四宮館 協働事業について杉並区と協定した |
9月29日 | ACT会員のつどいを開催(会場:ウェルファーム杉並) |
11月1日 | 喀痰吸引等事業者(登録特定行為事業者)に登録 |
(登録特定行為種別に「気管カニューレ内部の喀痰吸引」が加わった) | |
2019年2月1日 | 重度訪問介護の指定障害福祉サービス事業者として指定を受けた |
2月16日 | 「さざんか地域交流会」を開催(会場:高井戸地域区民センター) |
4月1日 | ゆうゆう上荻窪館 協働事業について杉並区と協定した |