地域交流事業
さざんか劇団
さざんかが1996年に結成された次の年、東京都庁広場でワーカーズまつりが開催されました。その時ヘルパーの有志で寸劇「雨ニモマケズ」を上演し、それをきっかけに、劇団を結成しました。
その後「奥様はワーカーズだったのです」の作品を作りました。
現在は、認知症のおばあさんが登場する「花咲かじいさん」と振り込め詐欺に合わないよう用心することをテーマとした「だまされないゾォー ご用心!」の演目があります。
さざんからしい内容で、すべて手づくりの人形や舞台道具で頑張っています。
高齢者施設や障がい者施設、または地域交流会などで披露しています。
さざんかフリマ倶楽部
人と人との関係の中で安心して暮らせるまちづくりは、さざんかの願いでもあります。
メンバーや利用者の方の協力を得て、品物を集め「私にとっては不要でもあなたにとっては宝物」を合言葉に2ヶ月に1回、最終日曜日にフリーマーケットを実施し、リサイクル運動をしています。
ACTのアビリティクラブたすけあい(NPO・ACT)のいきいきサークルに登録して、助け合って安心して暮らし続けることができるまちづくりをめざしています。